
2008年12月02日
室内階段手すり工事
今日は、室内階段へ手すりの取付工事の現場です
手すりを取り付ける前にテープを張り、イメージの確認です。
上りと下りでは、高さの感覚が変わる為、おかあさんに何度か階段を昇降してもらい、
最終確認をしてもらいました

大工さんとの打ち合わせも終わり、さっそく工事の着工です。
階段への手すりの取り付けは簡単そうに見えて、意外と難しいものです
合板の厚みが薄い場合や、合板の裏にある構造材(胴縁材)の幅より手すりを止める
金具が大きい場合等は、補強板を取り付け、それから手すりを取り付けます。

この補強板を取り付けるのが難しく、階段の構造によっても変わってきますが、
例えば踊り場へ差し掛かる場所や階段の角度が変わる場所では、
補強板と補強板の切り口の処理を揃えなければなりません。

そこは大工さんの腕の見せ所なので、後は大工さんの腕を信じて、見積りに行ってきます
庭では、犬が大工さんに向かって吠えていますが、よろしくお願いしま~す


手すりを取り付ける前にテープを張り、イメージの確認です。
上りと下りでは、高さの感覚が変わる為、おかあさんに何度か階段を昇降してもらい、
最終確認をしてもらいました

大工さんとの打ち合わせも終わり、さっそく工事の着工です。
階段への手すりの取り付けは簡単そうに見えて、意外と難しいものです

合板の厚みが薄い場合や、合板の裏にある構造材(胴縁材)の幅より手すりを止める
金具が大きい場合等は、補強板を取り付け、それから手すりを取り付けます。
この補強板を取り付けるのが難しく、階段の構造によっても変わってきますが、
例えば踊り場へ差し掛かる場所や階段の角度が変わる場所では、
補強板と補強板の切り口の処理を揃えなければなりません。
そこは大工さんの腕の見せ所なので、後は大工さんの腕を信じて、見積りに行ってきます

庭では、犬が大工さんに向かって吠えていますが、よろしくお願いしま~す


Posted by みちよ at 11:48│Comments(0)